For Owner飲食店・宿泊施設オーナー様
店舗や宿泊施設における害虫の侵入は、放っておいても被害は拡大していく一方です。
札幌でもチャバネゴキブリやトコジラミなど害虫被害は多く、その生息域も拡大してきています。
これらが人間にもたらす被害は、チャバネゴキブリが雑菌・病原菌などの運搬者となり感染症を引き起こす危険性を持つ「健康的被害」。
トコジラミは吸血性昆虫なので、咬刺され痛みや出血が出る被害があります。
更には、電気製品やOA機器に入り込み、漏電による火災の原因になったり、機器自体の故障に繋がる「経済的被害」もあります。また、これらを直接目撃することによる「精神的被害」も。
これらは接客業にとっては死活問題です。
「掃除したし大丈夫」「市販の薬撒いたから安心!」と油断をすることなく、豊富な経験と知識をもった「岩瀬商会」に一度ご相談ください。
チャバネゴキブリはトコジラミの早急な駆除を望まれる場合は、「ウィズ」や「パナノックシステム」による化学的防除をオススメ致します。
Beware of places like this!こんな場所にご注意!
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シンクの汚れ
シンクの汚れはゴキブリのエサとなり、発生の原因となりますので、清潔に保つことが大切です。 -
外壁の隙間
カメムシは秋口に越冬のため、外壁の隙間や茶色い壁に寄ってきます。 -
寝室のカーテン
トコジラミは物の隙間を好みます。特に、窓の近くにベッドを置いている場合は注意が必要です。
Extermination Case害虫駆除事例
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Withを移転先で使いたいからと継続していただいたスナックのママさん。
数ヶ月後、「きれいなビルで気配もないから解約したいので外して」と連絡がありました。
指定の日に受け取りに行ったところ、「このビル新しいけど、出てたんだわ。だから、やめるの止める」とのこと。
仲良くなった隣の居酒屋さんの奥さんと話をしていたら、虫の話になり、Withを使っていたから出なかったことが判り、再継続へと変化。
合わせて隣の居酒屋さん、斜め向かいのスナックさんの2件を紹介していただきました。
ウイズは定期的に自動で駆除するので、今いるものを退治し、卵から誕生したものも駆除、さらに侵入してきたものも駆除しますので、多店舗飲食店様のビルの中で1店舗だけでも効果を確認していただけたケースです。 -
冬の時期にカメムシ除去を行いました。
夏にオーナーが変わった宿泊施設様。カメ虫駆除施工のことは聞いていたが、形跡がないので秋の依頼をしていなかった現場。
2月、室内でカメムシがいるので、駆除して欲しいとご依頼がありました。
確かに室内に侵入しており、暖房を入れると出てくる状況でした。
効果を出すため、室内の気温を上げ養生作業をしていただき、薬剤を室内に散布しました。結果、我慢できる状況まで減らしました。
この時期には、秋に侵入予防駆除施工を省かれたお客様のご依頼があります。
秋の施工は、範囲が広く金額が高くなりますが、春先や春の活発になる時期の虫の発見は確実に減少するので、お勧めしております。 -
宿泊施設でトコジラミ除去を行いました。
カメムシ駆除でお邪魔した木々で囲まれた高級感のあるホテル。ゴキブリ駆除やトコジラミ駆除をしているとご案内していました。春のカメムシ駆除が終了し二ヵ月ほどが経過した7月、「シーツが血で汚れ、ベットの脇に黒い点のようなシミがあるんだが見てくれないか」とご依頼がありました。
その客室では、シーツが汚れる前のご利用者の中に、外国の方がいらっしゃったとのこと。ベット脇のシミの個所を点検したところ、成虫を確認。駆除方法とお見積りを確認していただき、後日、駆除作業終了。シーツ・枕カバー・ベットカバーなどの寝具は処分していただきました。マットレスの縁取りなどには汚染が確認できませんでしたので、処分しませんでした。
売り止めは作業終了までの数日間。施工後、モニタリングのトラップを設置していただき、注意していただいております。
パナノックレンタルという方法もありますが、パナノックのお手配に時間がかかり、余裕のある方にお勧めしております。
今日来て明後日には施工してもらいたという方には、散布方式をお勧めします。